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154件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-04-04 第24回国会 参議院 決算委員会 第12号

次に、不正行為のうち七十七号だけが財務局関係で、あとはこの前御説明申し上げました税務署関係でありますが、この七十七号の前橋財務部不正行為は、分任収入官吏が主として旧公団配炭公団とか産業復興公団とか旧公団債権、これを財務局が引き継いで徴収しておるわけでありますが、その旧公団債権の納付になったもの並びに廃止されました薪炭需給調節特別会計、これの債権のうち徴収になったもの、その他ありますが、そうした

大澤實

1955-05-26 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

その次の改正は、国庫余裕金の繰替使用に関する法律という法律でございまして、この法律によりまして一時借入金を許されておりますところの特別会計におきましては、一時借入金の代りに国庫余裕金を繰替使用することができるというふうな規定がございます、その中に糸価安定特別会計を加えたわけでございますが、だいぶ前になくなりました薪炭需給調節特別会計という、これは大きな赤字を出した特別会計ですが、これが整理にならずに

村上孝太郎

1953-03-04 第15回国会 衆議院 決算委員会 第19号

薪炭需給調節特別会計債権を引継ぎました件並びにその以後の件について申し上げます。この薪炭需給調節特別会計は二十四年度に廃止になりましたが、二十四年度の収納未済額は十四億五千九百万円ということになつておりましたので、この検査院報告に出ております金額は、この中の金額であろうと思います。それに対して大蔵省が、正式にこの債権を引継ぎました手続をいたしましたのは、二十五年十月一日でございます。

阪田泰二

1952-05-21 第13回国会 衆議院 決算委員会 第16号

財産税等収入金特別会計    財産収入において     物納財産売渡代金徴収処置当を得ないもの一件(三三二)  二 国立病院特別会計   病院費において建築工事を請け負わせるに当り、処置当を得ないもの一件  三 食糧管理特別会計   食糧管理収入において     輸入とうもろこし粉売渡代金徴収に当り処置当を得ないもの一件(四八八)   食糧管理費において     予算使用当を得ないもの一件(四八九)  四 薪炭需給調節特別会計

渕通義

1952-05-21 第13回国会 衆議院 決算委員会 第16号

さらに、特別会計歳入歳出につきましては、財産税収入並びに国立病院特別会計でありますとか、食糧管理特別会計、あるいは薪炭需給調節特別会計その他開拓者資金融通特別会計国有林野事業特別会計アルコール専売事業特別会計、あるいは郵政事業特別会計並びに電気通信事業特別会計、あるいは労働者災害補償保険特別会計失業保険特別会計、以上十一特別会計がありますが、会計検査院の指摘せられたところも妥当であるというように

三宅則義

1952-05-16 第13回国会 参議院 決算委員会 第24号

專門員森莊三郎君) 薪炭需給調節特別会計につきまして一般的な説明検査報告の百十五頁に出ておりまするし、これに対する政府側説明書の中に、第七十七頁に政府からの弁明が載つておりまするが、元来この特別会計は二十四年度限りでもう廃止されたのでございまするから、只今では残務整理中というようなことになつておるのでございます。

森莊三郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 農林委員会 第12号

ほかの例をとつて私相済まんと思いますけれども、薪炭需給調節特別会計がいろいろ問題を起したその発端は、やはり卸に対する売却問題が、統制が崩れます際の実情からいたしまして大きな問題であつたことは片柳さん御承知だと思います。これはそうした先例もありまするので、延納につきましては、私はよほど慎重に扱つて行く必要がある。できるだけこれは金融機関において賄うべきだろうと思う。

安孫子藤吉

1951-11-09 第12回国会 参議院 予算委員会 第13号

理事藤野繁雄君) 次に薪炭需給調節特別会計整理収入が一億円減じておるのであります。これは薪炭需給調整特別会計では総額どのくらいの金額を収入する予定であつたのか、又収入しなくちやできなかつたのか、そのうちから一億円になつたのであるか、その点を今後どうやつて残りのものがあるとしたならば残りのものを取立てるか、その方針をお尋ねしたいと思うのであります。

藤野繁雄

1951-11-02 第12回国会 衆議院 決算委員会 第6号

薪炭需給調節特別会計におきまして、収納未済が非常に多額に上つておるということについての御批難でありますが、当時各木炭事務所におきましては、事業分量に比較いたしまして職員が非常に不足いたしまして、常に事務が多忙をきわめておつたのでありまするが、荷さばき監督員などを置きまして、現物の確認に努力いたして参つてつたのであります。

横川信夫

1951-03-29 第10回国会 衆議院 決算委員会 第18号

食糧管理特別会計において     売買を作為し、公団の損失を補填したもの一件(四九三)     主要食糧売渡しにあたり処置当を得ないもの二件(四九四、四九五)     予算使用当を得ないもの二件〔三二二〕(四九六)     主要食糧購入代金及び運賃加算額の支払いにあたり、処置当を得ないもの四件(四九七——五〇〇)     亡失食糧に対する弁償金徴収措置緩慢なもの一件〔三二〇〕   (七) 薪炭需給調節特別会計

渕通義

1951-03-07 第10回国会 衆議院 決算委員会 第15号

去る二月十九日審議の、昭和二十三年度決算農林省所管中、薪炭需給調節特別会計及び食糧管理特別会計に関する調査の集録については、專門員が鋭意作成に当つておりましたが、一応調査検討の結果ができましたので、お手元に配付の資料に基き、右両特別会計経理状況に対する審議を続行いたしたいと思います。政府出席者の都合もありますので、薪炭需給調節特別会計の分を先に審議いたします。  

菅家喜六

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

委員長より申しまするが、あとで出席するであろうところの食糧庁長官食糧管理特別会計と、ただいま説明せられましたる薪炭需給調節特別会計等は、特に過去におきまして問題の多かつた問題であります。でありまするから、あとで御質問もかなりあろうかと存じまするので、本委員会といたしましては、嚴重にこれらのことにつきまして調査をいたしたいと存じまするから、御遠慮なく質疑をしていただきたいと思います。

三宅則義

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

○三宅(則)委員長代理 食糧庁長官安孫子君より御説明がありましたこの問題は、先ほど来継続して審議いたしておりまするところの薪炭需給調節特別会計と同様、食管特別会計は、過去におきましても、相当世間をにぎわした問題でありまするので、この際会計検査院側より説明を求めます。大澤検査第二局長

三宅則義

1951-02-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第5号

説明員濱田正君) 只今お配りしましたこの資料で御説明申上げると非常に便利だと思いますから、旧薪炭需給調節特別会計整理状況と書いたこれで御説明申上げます。一番上は文章で書いてありますから、その次から数字によつて説明申上げようと思います。只今審議つておるのは二十三年度決算でありますが、二十四年度の決算についてまず申上けます。

濱田正

1951-02-12 第10回国会 参議院 決算委員会 第4号

次に五百六号でありますが、木炭価格の改訂の際に、マージンにつきましては、当時公正取引委員会調査部の御意見によりましても、マージンが、当時の物価の状態からいたしまして、非常に不足であつたというようなことを御指摘を受けておるのでありまするが、そのためか、各大消費地には薪炭の集荷が極めて不円滑でありましたので、止むを得ず薪炭需給調節目的達成上、横持料を支拂うことにいたしたのであります。

横川信夫

1951-02-09 第10回国会 参議院 予算委員会 第5号

以上が各種別の概要でありまするが、農林省関係を通じまして先ほど申上げました通りに、従前ありました自作農の特別措置法或いは臨時物資需給調整法関係のための費用、或いは又薪炭需給調節特別会計経費等の実質的に経費の削減をいたしたものを引きますと、たびたび申上げまする通りに、相当の増額と相成るわけであります。  

島村軍次

1951-02-02 第10回国会 衆議院 農林委員会 第3号

林野関係で、昭和二十六年十一億九千六百万円と、前年十五億四千万円に比し予算額が減少しましたのは、主として薪炭需給調節特別会計整理に伴うものでありまして、実質的な減少ではないのであります。  第六に、水産振興対策でありますが、水産増殖のために四千九百万円、その他漁業制度改革の実施、水産業協同組合強化等を目途とし、水産関係で九億二千九百万円を計上いたしております。  

島村軍次

1950-07-28 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第4号

     人         (東京燃料株式         会社取締役社         長)      廣瀬與兵衞君         証     人         (農林省東京木         炭事務所長)  内藤 信行君         証     人         (農林省林野庁         薪炭課長)   濱田  正君     ————————————— 本日の会議に付した事件  薪炭需給調節特別会計赤字問題

会議録情報

1950-07-26 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

篠田委員長 先般より調査を進めて参りました公団をめぐる不正事件のうち、配炭公団関係並びに薪炭需給調節特別会計赤字問題につきましては、理事諸君の御承認を得まして、本日元配炭公団業務局長馬屋原隆志君、経済安定本部産業局長増岡尚士君、資源庁炭政局長中島征帆君、二十七日に配炭公団清算事務所経理局次長中島祐吉君、配炭公団清算人加藤八郎君、二十八日に東京燃料株式会社取締役社長廣瀬與兵衞君、東京木炭事務所長内藤信行

篠田弘作

1950-07-24 第8回国会 参議院 決算委員会 第4号

それにつきましてはこの薪炭需給調節特別会計が、二十五年の三月三十一日を以ちまして廃止になりました。廃止になりましたが、その決算は從来の特別会計当時の規定が有効でありまするので、その様式に從つてこの貸借対照表なり損益計算書をやがて提出することになつております。そういたしましてそのときの債権なり債務一般会計へ引継がれるわけでございます。

小林義男

1950-07-24 第8回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員小林義男君) 会計検査院の作成いたしました貸借対照表と、林野庁の作成いたしました貸借対照表との差違の点でございますが、林野庁の作成されたのは二十三年の農林省所管薪炭需給調節特別会計決算として国会に正式に提出された書類でありまするので、これは飽くまでも正式のものであります。これに対しまして会計検査院はその決算がどういうふうに違つているかということを批評したわけであります。

小林義男